今日は、妊活中の夫への不満がテーマです。
妊活中・不妊治療中の夫にむかつく!という女性は多いと思います。
私も正直、夫にむかついたことは1度や2度ではありません!
でも、いろいろ試行錯誤するうち、夫はかなり変わりました。
なので、今回は私が妊活中の夫にして効果があったことをご紹介します!
無知状態の旦那くんはむかつく事ばかりだった
妊活を始めたばかりのころ、うちの夫は、妊活に対してほぼ無関心でした!
とは言え、決して子供が欲しくない…というわけではありませんでした。
むしろ、子供が欲しそう。
例えば、実家に行った時に甥っ子をあやしたり抱っこする時は、顔がほろこんでいて「早くパパになりたいんだろうなあ」とよく思ったものです。
男の子なら名前は〇〇、なんて話もよくしていましたし…。
それだけに、なんで何もしてくれないのかと常に不満に思い、しょっちゅうむかついていました!
排卵日だから早く帰ってきてとお願いしてあったのに、飲み会に行って酔っぱらって帰ってきた時は、さすがにキレて大喧嘩したことも。
協力体制を築くために旦那くんにした3つのこと
でも妊活を初めて数か月たって、ただ不満に思ってむかついていてもダメ!ということにやっと私も気づいたんです。
そして、夫の意識を変えるべく、いろんなことを試してみました。
その結果、かなり夫は変わり、結果的に妊活も良い方向に進むことができました。
私がやってみて効果的だったのは以下の3つです!
- ”一緒に”を増やす
- 生活習慣の改善
- 相談できる環境を整える
少し詳しく細くしていきますね!
”一緒に”を増やすようにした
まずは、夫と「一緒にやる」ことから始めました。
夫一人、自分だけ一人で取り組んだり、対応するのをやめてみたんです。
とは言っても、本当に小さなことなのですが、例えば食事!
精力増強効果がありそうなものを、前は夫の前にだけドーン!と出して「食べて」と言っていました。
でも、それをやめて一緒に食べるようにしたんです。
運動も同じで、夫にだけしてもらうのではなく、相談の上で一緒に初めました。
今では毎晩30分くらいは一緒に歩いています!
「一緒に」やることで、夫は押し付けられている感じがしないようで、喜んでやってくれて、私のストレスもかなり軽減しました。
あとは、単純に一緒に過ごす時間が増えたことで、ラブラブ度が蘇った気もします!
バレないように生活習慣の改善
夫に対しては、実は本人にはバレないように勝手にやったこともあります。
例えば、食事です!
最近は、少し野菜を多めにして、抗酸化成分を十分量摂取してもらうように心がけているのですが、これは夫には伝えない方がいい気がします。
「健康のため」と言っても、結局は妊活のためと思われそうですし…。
押し付けるよりも、勝手にメニューを改善する法が、お互いストレスがないと思います。
外食も、なんとなく魚料理系になるように、会話を誘導したり。
今日も、ごく自然な流れでトロ鯖専門店に行ってきました!
※青魚は抗酸化成分である、EPAやDHAが豊富なので、妊活中の男性にはぜひ食べてもらいたい食品です。
夫は、たぶん私が誘導してしていることに気づいてないはず!
幸い、食事・栄養関連は基本的に女性側の意見が通る家が多いと思います。
なので、ぜひ、抗酸化成分や良質な脂質を旦那さんにこっそり摂らせてあげましょう!
相談できる環境を整えてあげた
そして、私がやってみて一番効果があったのは、夫が私以外の人にも相談できる環境を整えることです。
それまでも、友人の夫を紹介したり、さりげなくクリニックを教えてあげたりはしていたのですが、夫には気軽に相談、とはいかなかったようです。
でも、夫にプレゼントしたサプリの相談窓口だけは別でした!
ネットでしかも、匿名で相談できるので、夫は気軽に利用できるようです。
妊活以外の内容も相談できるとのことで、精子の質の話だけでなく、精力の話とか、ちょっと人には言いにくいことも話しやすいのだとか!
最近は、LINEや電話で筋トレの話までしているそうですよ!
とは言え、’相手は私ではなくて専門家なので言葉の重みが違います。
おかげで夫の妊活に対する意識もかなり変わりました!
それにしても、サプリを購入すると、専門家に相談できるなんて、便利な世の中ですよね!
妊活に非協力的な旦那くんでも環境次第で◎に
今回は、妊活中に夫にやってみて効果があったことをご紹介しました。
妊活に非協力的な旦那さんは、ぶっちゃけ多いと思います。
でも、むかつくだけでは事態は変わりませんし、効率よく妊活をするには、夫に変わってもらうのが一番ではないでしょうか。
うちは、楽観的で、妊活への知識がほぼなかった夫が、数か月で別人みたいになりました。
夫が妊活に非協力的でむかつく!という方は、ぜひ上手に環境を整えてあげることをおすすめします。