33歳夫婦の妊活ブログ

33歳夫婦のリアルな妊活事情をお話します。

ランチ会で妊娠報告したら修羅場になりかけた話

 

今日は久々にランチ会をしてきました!

メンバーは3人なんですが、全員大学時代からの友人で同じ年です。

今日行ったのは、都内のイタリアン。

リゾットが激ウマでした!

イタリアンが好きで、家でもリゾットはたまに作るのですが、この味は絶対自宅ではムリですね~。

と、さっそく話題が逸れました。

今日のテーマは「友人への妊娠報告」です。

 

A子はいわゆるバリキャリで独身、同性の私から見ても羨ましいほどの美人で、仕事もできて、憧れの存在です。

結婚願望はないそうですが、当然モテるので彼氏は途切れません。

B子は、結婚4年目でまだ子供はいませんが、妊活中です。

私より早く妊活を始めていたので、私の妊活先輩でもあります。

 

私は、こちらでもご報告した通り、先月妊娠がわかり、もうすぐ3か月に入るところです。

本当は、安定期までみんなへの報告は待つべき?でも、今日会うのに伝えないのもアレかな?…とさんざん迷いましたが、結局報告しました。

 

A子は、自分のことのように喜んでくれたのですが、B子は一瞬顔が引きつった、というか、時間が止まったような顔をしていました。

ちょっと、いや、かなり微妙な空気になってしまい、報告したことを一瞬後悔。

 

報告する前は、B子に、うちが試してみてよかった方法などを伝えれたらな、なんて思っていたのですが、とてもじゃないけどアドバイスなんてできない感じでした。

 

敏感なA子が、なんとか場を盛り上げようとしてくれたのですが、微妙な雰囲気が続き、気まずさは払しょくできず。

ふと、B子の顔を見ると、目が潤んでいて泣くのをこらえている様子。

 

その様子を見て、なんだか自分がものすごく悪いことをした気分になりました。

そして、そんな風に思う自分に自己嫌悪。

 

その後も、なんとも言えない微妙な雰囲気は続き…

いつもは、解散する時に次のランチ会の予定を決めるのですが、今日は結局微妙な雰囲気のま別れることになってしまいました。

最後まで、B子は私の顔を見てくれず「またね」さえありませんでした(涙)

B子にしてみたら、後から妊活を始めた私が先に妊娠するというのは、つらいことだったのかもしれません。

 

A子に微妙な雰囲気になったことを謝ったのですが、A子は全然気にしなくていいよ、と。

そして「私が〇〇(私)でも今日報告したと思うよ」と言ってもらえて、少しだけ気が楽になりました。

 

妊活を始めたころに、たくさんアドバイスをくれて、サプリ情報などを教えてくれたB子。

妊活によさげな情報はシェアしてきたし、夫の愚痴なんかも言い合ってきました。

つい最近まで「子供同士も同級生になればいいね」なんて言ってたなぁ…

と考えていたら、悲しくなってきてしまい今日の午後はずっとブルーでした。

 

たまに、妊活友に妊娠報告したら修羅場だった、なんて話を聞いていましたが、今日はA子がいなかったら私もそうだったかもしれません。

妊活って本当にデリケートな話題。

まだ数人、妊娠報告をしないといけない友人がいるのですが、今日の一件でちょっと考えさせられました。

 

(もし、このブログを読んでいる読者の方の中にも不快に感じている方がいたら、ごめんなさい)

ちょっと暗くなってしまいましたが、次はまた明るいお話ができたらいいなと思います!

それではまた次の記事でお会いしましょう。