33歳夫婦の妊活ブログ

33歳夫婦のリアルな妊活事情をお話します。

なぜ旦那と結婚したのか…。一歩引いて結婚生活を分析してみた

今日は、なぜ夫と結婚したのかについてお話したいと思います。

妊活中っていろいろありますよね?

これは、非常に個人的な感想ですが、妊活中のカップルって、パートナーについて、そしてパートナーとの関係について考えることが多い気がします。

 

私も例に漏れず、この数日、どうして夫と結婚したのな?って考えていました。

何かあったわけではないのですが、仕事の繁忙期と生理が重なりちょっとブルーになってしまったようです。

夫とは、20歳の時に出会って付き合い始めて10年で結婚。

喧嘩はもちろんしましたが、破局することはなく、長い時間かけてお互いを「一生のパートナー」と認識して結婚した、のだと思います。

 

周りからは「どうしてもっと早く結婚しなかったの?」と聞かれるのですが、一緒にいるのが自然過ぎて、結婚の必要性を感じなかったのかもしれません。

 

でも、年齢を重ねるごとに、将来のこと、特に子供を持つことを考えるようになりました。

そしたらやはり結婚して家族になるのが、自然なのかな…と思っていたら、夫も同じように感じていたようです。

当時、夫のマンションの更新時期が来たのを機に、2人で住む部屋を探し始め、同棲から1年後に入籍しました。

なので、どうして夫と結婚したのか?の答えは、気づいたら結婚していた!です(苦笑)

 

ドラマのような盛り上がりや展開は皆無の私たちですが、出会ってから10年以上、いつも温泉のような温かさで私を包んでくれる夫には感謝のひとことです!

 

現在結婚して3年ですが、結婚生活はいたって順調、と言うか学生時代とほとんど変わっていません。

夫は、大学1年から一人暮らしをしていたので、料理、掃除、洗濯とそつなくこなします。

料理の腕前はもしかしたら私より上かも?

ちなみにこれは、夫が作ってくれた、ブラックオリーブ・ツナ・ケッパーのパスタです。

白ワインとの相性が抜群の逸品でした!

私が残業でご飯を作れない日も、何も言わずサクッと作ってくれるので本当に助かります。

 

よく「夫が妊活に協力的じゃない」という話も耳に入るのですが、夫は文句言わずにサプリも飲んでくれるし、積極的に取り組んでくれます。

 

ただ、私が排卵日だから」と誘っていた時期は、夫のやる気が目に見えて低迷しましたが、これは私の暴走でした…。

 

こうやって、一歩引いてというか、客観的に考察すると、結婚生活はいたって平穏で順調。

だからこそ、早く夫との赤ちゃんが欲しいし、一緒にパパ&ママになりたいなという思いがこみ上げ、妊活のモチベになっている気がします。

妊活が足踏み状態で、結婚生活に亀裂が入る方もいると聞きます。

決して、他人事ではないのですがもし妊活が原因で結婚生活が不安定になってきたら、その時は、今の気持ちを思い出したいな、と、自戒の意味も含めて今回はお話しました。

 

それでは、また次の記事でお会いしましょう!